最新活動報告
- 2025-04(7)
- 2025-03(8)
- 2025-02(4)
- 2025-01(9)
- 2024-12(5)
- 2024-11(5)
- 2024-10(4)
- 2024-09(4)
- 2024-08(5)
- 2024-07(7)
- 2024-06(5)
- 2024-05(3)
- 2024-04(4)
- 2024-03(3)
- 2024-02(5)
- 2024-01(5)
- 2023-12(2)
- 2023-11(3)
- 2023-10(4)
- 2023-09(1)
- 2023-08(13)
- 2023-07(8)
- 2023-06(10)
- 2023-05(4)
- 2023-04(6)
- 2023-03(5)
- 2023-02(4)
- 2023-01(9)
- 2022-06(1)
- 2021-10(1)
- 2021-08(3)
- 2021-07(8)
- 2021-05(1)
- 2020-09(8)
- 2020-08(6)
- 2020-07(19)
- 2020-06(5)
- 2020-05(4)
- 2020-04(1)
- 2019-12(1)
- 2019-11(11)
- 2019-10(10)
- 2019-09(24)
- 2019-08(39)
- 2019-07(33)
- 2019-06(25)
- 2019-05(24)
- 2019-04(9)
- 2019-03(14)
- 2019-02(7)
- 2019-01(17)
- 2018-12(6)
- 2018-11(12)
- 2018-10(10)
- 2018-09(6)
- 2018-08(28)
- 2018-07(17)
- 2018-06(17)
- 2018-05(12)
- 2018-04(7)
- 2018-03(10)
- 2018-02(9)
- 2018-01(14)
- 2017-12(5)
- 2017-11(12)
- 2017-10(15)
- 2017-09(12)
- 2017-08(28)
- 2017-07(20)
- 2017-06(12)
- 2017-05(12)
- 2017-04(17)
- 2017-03(4)
- 2017-02(4)
- 2017-01(2)
- 2016-12(3)
- 2016-11(14)
- 2016-10(8)
- 2016-09(4)
- 2016-08(6)
- 2016-07(9)
- 2016-06(7)
- 2016-05(4)
- 2016-04(6)
- 2016-03(8)
- 2016-02(1)
- 2016-01(4)
- 2015-12(5)
- 2015-11(9)
- 2015-09(4)
- 2015-08(2)
- 2015-07(2)
- 2015-06(3)
- 2015-05(2)
- 2015-04(3)
- 2015-03(1)
- 2015-02(2)
- 2015-01(3)
- 2014-11(1)
- 2014-10(1)
- 2014-09(4)
- 2014-08(6)
- 2014-07(7)
- 2014-06(5)
- 2014-05(5)
- 2014-04(3)
- 2014-03(2)
- 2014-02(4)
- 2013-11(4)
- 2013-09(5)
- 2013-07(5)
2017/02/12
雪中アドベンチャーキャンプも大成功!

【力をあわせてこそ乗り切れる】
皆さんはどんな合わせ方を想像しますか??
みんなで同じことを、同じだけの分量で、分担して、みんなが同じように頑張って取り組む
そんなイメージでしょうか?
私たちも、そんな姿のときもあって良いともちろん思います(*´∇`*)
が、
実際のエトセトラ・ワークスのキャンプでは、
ちょっと違うんです(笑)
こんだけのことをしてくれよ!!
と期待をして
期待を裏切られたかのように怒ったり落胆するのではなく
一緒に「楽しんで」取り組めるような
背中をみせられるか?
を意識して色んなことをしていきます(*^^)v
さて、
2/11(土)~12(日)
雪中アドベンチャーキャンプが
こどもたち13名、大人7名
合計20名のパーティーで開催しました!
しかも、
その日は大豪雪のど真ん中(笑)
「かんじき」という雪上を歩く道具を
長靴に装着していても
大人でも腰まで沈む深い新雪をかき分け
1泊2日のテント泊をする場所を作ります。
二日目に女の子たちが
真下に雪を掘り地面を目指す!と掘り進むと
なんと積雪は1m70cmを越えていました!最初に踏み固めた分をいれると2mぐらいのエリアで1泊2日を過ごしたことになりますね(*´∇`*)
まずは、
ランドロックという
生活をする場となるシェルターを建てるスペースづくり
一夜を明かす寝床である
テントを張るスペースづくり
そのためには
新雪をとにかく、かんじきで踏み固める
力を合わせて
自分たちの小さな村の完成です(*^^)v
トイレも電気も水道もない。
全てを自分たちで用意します。
最初に書いたように
力の合わせ方については色んな考え方があるでしょう。
一つのことを、
全員が同じように頑張って、分担して、やる!
でも、エトセトラ・ワークスのゆんたく自然隊のキャンプは少し違います(笑)
夕飯は作りたい人たちが自然と集まり
美味しいものを作ろうと動き出し
かまくらを作る!と心が決まって
とにかくそれに意識が集中した子たちは
何時間でも没頭する
それに対して
どちからかが、どちらかの行動を批判するなんてことは起こらない
そんな人間関係が自然と生まれる
私たちの空間(*˘︶˘*)
完成した料理を配るメンバー
完成したかまくらへ招待するメンバー
「ありがとう」
は自然と出てくる言葉!
この週末は全国的にも
ものすごい積雪だったようで、
1晩で30cm以上は楽に積もったと思います。
夜にはスタッフで
交互に睡眠をとりながら、
15分おきにテントの雪おろしへ
朝までヘビーローテーション(笑)
こどもたちも
プチプチに、マット、寝袋、毛布、アルミシート
と-4度、-5度でも、風邪をひくことなく
テント泊を乗り切ってくれました(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
次回は
3月25日(土)~26日(日)
かまど作りキャンプ
詳細はお気軽にお問い合わせください!
ホームページからもチラシをどうぞ!
2017/02/03
森の保育園事業28年度も無事全日程終了!
【みんなのためにと、あなたのためにの積み上げ】
準備はもちろん大切
なにごとも仕込みがあるからこそ
余裕も生まれるし
進行の骨子が定まる
では、当日
こどもたちを目の前にして
本当に大切なことはなにか?
エトセトラ・ワークスの考えるポイントは
「その場の対応力」
その都度最善の道を
最善の企画を
最善のプログラムを
最善のアクティビティを
最善の言葉を
最善の動きを
目の前にいる子たちが
何を考え、どう感じているか
それを敏感に感じとり
全体は何を求めていて
私は(私たちは)何をしたいか
今回は、冬の「もりの保育園」
雪をベースに活動プログラムを準備して
前日の現地下見では、
最高の雪のフィールドに
素敵な足跡にも遭遇!
ところが、前日夜に雨がふり
当日朝には雪がほとんど消える……
プログラムのいくつかの変更をスタッフと確認して
こどもたちがフィールドへ到着すると……
一気にインスピレーションが降りてくる
そこに、「楽しませたい相手」がみえてこそ
最善の手がみえてくる(*´∇`*)
スタッフの力も素晴らしいおかげで
最高の時間を過ごせたのではないかと思います(*^^*ゞ
そんな
その場で創る妙技を
ぜひ体感しにきてくださいね(*˘︶˘*)
2017/01/22
スポレクサーキット大会「総合優勝」

地域のスポーツ大会でたくさんの経験を】
ピカピカのトロフィー
たくさんの賞状!
賞品をいただきました(*´∇`*)
そして
たくさんの優しさと笑顔に溢れたスポレクサーキット大会でした!
スタッフの振り返りで
学生ノートックの皆さんが言ってくれた
「休憩時間に子どもたちと遊べたこともよかった」
「色んな人たちに出会えて楽しくできてよかった」
「フリーズ(強いチーム)の人たちが優しかったのがよかった」
年齢や身分関係ナシに、
楽しくスポーツして
色んな人に出会い
人に優しくされたり、優しくしたり…
そういうことがとっても大切でとても素敵なことだなと改めて感じました(*^^*ゞ
プレ・スポーツ教室や親子バドミントンには、
特定の種目の試合や大会に出るとかがナイので…
スポレクサーキットに出て、
負けて悔しかったり、勝って嬉しかったり。
チームになって協力したり助け合って…
この経験が出来る地域のレクリエーション大会である、スポレクはとてもありがたい場所です。
監督として一人の大人として、
出来ることは、子どもたちを信じて見守ること。
うまくいかないことがあってもいい。
相手がどんな相手でも、チームの仲間が楽しく出来るように声をかけたり、場所を変えたり、大事なのは自分の気持ち!
そんなことを教えてあげたいなーなんて思っていたけど……
教えてあげたいなんておこがましく、みんなちゃーんとやっていて、楽しむ力を持っていた!
逆に、教わることがたくさんありました。
監督として、
子どもたちがワタシに求めているものは…
もはや、次の試合時間と対戦相手を教えてほしい。
ことと、声のデカい声援くらいかしら。笑
子どもたち、お母さんたち、審判の人たち、地域の人たち、ノートックの人たち、エトセトラの人たち、みんなに優しくされて、また1つ監督としても一人の大人としても成長したと思います。
今日の経験も含め、
毎週火曜のプレ・スポーツ教師
毎週水曜のファミリーボクシング教室
毎週木曜の親子バドミントン教室
で誰にとっても楽しく笑っていられる居場所を創っていけるように、頑張ります!!
2017/01/07
会員向けゆんたく自然隊 初め

1月7日(土)
ゆんたく自然隊は
「冬のミステリーツアー」を敢行!!
本当は…
この日のプログラムは
「スキースノボ教室」
だったのですが…
今シーズンも全く雪が降らない
石川県です(*¯ω¯*)
新年あけて
スタッフでプログラムも改変を相談して
代替プログラムとして作り上げたのが
今回のミステリーツアー!
白峰での活動は
快晴からの放射冷却が手伝い
氷点下が生み出した
サラサラの
パウダースノーを満喫(*´∇`*)
白山の頭が見えたら
「みんなー!何に見える??」
白峰に来たからには
やっぱりエトセトラは
川遊びだよねッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで
何人かは
期待通りの川ぽちゃ(^^;;
水温は何度かな?
洞窟を制覇して
お参りもして
みんなでお鍋を作ったり
楽しかったね♬
今回の大成功の秘訣は3つ!
1.自然相手の結果を受け入れること
2.今、与えられたヒト・モノ・カネ・情報・環境で最善を考えること
3.現場で一緒に活動してくれる人たちを大切にすること
今年も
天候がどうなっていくかは
私たちの力ではどうにもできません。
ただ、
できることもまた、
山ほどある。
さあ!
2月のゆんたく自然隊は
「雪中アドベンチャーキャンプ」
雪の上にテントを張って
冬の大自然を一緒に満喫してみませんか?
2016/12/31
2016年ありがとうございました!

今年のエトセトラの独自性溢れる主催の
自然体験活動である「ゆんたく自然隊」も
日帰りプログラム11本
宿泊プログラム14本
と、海、山、川、公園と
素敵なフィールドと仲間とこどもたちと開催することができました
また、昨年から開講した
プレスポーツ教室も1年前のこの時期と比べて
3倍もの会員さんに増えて活動をすることができています
その他にも
キャンプファイヤーの指導者養成のセミナーを開催したり
半日プログラムの里山を活用した
保育園や幼稚園の「森の保育園」プログラム
保育園さんへの運動遊びの巡回指導
学童保育への夏休みの運動遊び巡回指導
北部公園、奥卯辰山健民公園、白山吉野オートキャンプ場、吉岡園地での
講師派遣によるプログラム開発と指導の提供
シニアプログラム「陽だまりの樹」
小さいお子さんをお持ちの方への子育て支援「子育てお茶会」
その他にも
季節ごとの行事にたくさん呼んで頂きました。
あと念願の
オリジナルデザインのTシャツが
エトセトラ・ワークスと
親子バドミントン教室の2種類完成しました☆
スタッフ一同また成長する
機会をたくさん頂けたこと
感謝でいっぱいです。
ありがとうございました
また来年もよろしくお願いいたします。
ここからは
代表 尾塩 苑 から
2016年のエトセトラは、
立ち上げから3年たち4年目として
それまでに創り上げたものを
安定化させ、継続するものへ持っていくこと
を強く意識したように思います。
人を育てる
ということの難しさ
つまりは、自分自身の育てることの難しさ
を、前職時代からも悩み続けていましたが(笑)
今年も相も変わらず痛感したような1年だったなぁと…思います
本来
こどもたちも
スタッフも
大人も
のんびりゆっくり気づきをもって
自ら育つ環境を創ることを大事にしていかないといけなかったんだよなぁと思っています
我が子に対しても
無理やり成長させようと詰め込んだり
押し付けたりせずに
色んなことを、たださせた環境が
(ほとんどの場合に、こんなこともできないのか!?とか、これくらいは、出来てほしいのにな…とかをグッと飲み込んで、こどもサイドから求められるまでは、なるべく教えこまずを継続して)
あるとき
「ハッ」
と
え?
そんなこともできるの!?
と感動を
うんうん
これだな!
もしかしたら、私から
「評価」
すること自体がおかしなことかもしれませんが。
それでも、
自分の価値観で、
色んな評価をしてきた中で、
なんだか、
大切なことは、
やっぱり「そういうこと」なんだなぁと(笑)
2017年も
自分を育てる
そんな場所として
エトセトラ・ワークスの
目指す
ただ、
「楽しい」
「楽しむ」
そんな場所を一緒に楽しんで行きましょう
また来年もよろしくお願いします。